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ルイ・カーヌ 「 Nympheas 」

2013年9月7日(土)−9月28日(土)

  
[左]ルイ・カーヌ《 PAGE DE MUSIQUE (音楽の断章) 》 2002 年  56 × 38 cm グラスファイバー、油彩
[右]ルイ・カーヌ《 PAGE DE MUSIQUE (音楽の断章) 》 2002 年  56 × 38 cm グラスファイバー、油彩


ギャラリーヤマキファインアートではこのたび、ルイ・カーヌ( Louis CANE, 1943- )の個展を開催いたします 。ルイ・カーヌ は、 1960 年代末のフランスで起こった芸術動向「シュポール/シュルファス(支持体/表面)」に参加し、現在までフランスの現代美術を牽引してきました。 「通常、人が見ている絵画は絵の表面部分にすぎず、それは単に麻布に油絵具を塗った物体にすぎない。」という理論のもと、絵画の構造、絵の裏側を示すために、枠のないカンヴァス地や既成のプリント布地に同じパターンを繰り返し描く作品や、カンヴァスを切り貼り、折りたたんだ作品などを展開しました。

「シュポール/シュルファス」の活動が終息していく 70 年代中頃からは、セザンヌやジョットなどの伝統的な絵画の構図に基づいて、色彩豊かな半抽象絵画を描き始めます。「色彩上の経験と人生における経験とを一つに凝縮することを探求」するという方法論は、その後のルイ・カーヌの絵画の一つの指針となっています。

本展では、 1994 年の「睡蓮とルイ・カーヌ」展(パリ、オランジュリー美術館)、 1995 年に日本国内 4 カ所を巡回した「モネ〈睡蓮〉と今日:ルイ・カーヌ」展(川村記念美術館ほか)に出品された、 印象派の画家クロード・モネの睡蓮の連作にちなむ《 Nympheas 》を中心として、近年の アルミニウムやグラスファイバーの網を支持体として用いた 作品も同時に展観いたします。 是非この機会にご高覧ください。


>>作家略歴

会期:
2013 年 9月 7日(土) − 9月 28日(土) 休廊日:日・月曜日
開廊時間:
11:00−13:00 / 14:00−19:00
所在地:
ギャラリーヤマキファインアート  〒 650-0022 神戸市中央区元町通 3-9-5-2F
問合せ:
TEL: 078-391-1666  FAX : 078-391-1667  MAIL: info@gyfa.co.jp
アクセス:
JR ・阪神 元町駅 西口より徒歩 1 分
料金:
無料

>>MAP

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